縮毛矯正をかけた髪をキレイに保つ為のヘアケア方法!(つくば美容室)

query_builder 2023/08/08
カット縮毛矯正
画像1798
画像1798

こんにちは! Re:more hair&spaです。


今回は縮毛矯正をした後のヘアケア方法についてご紹介します。

・縮毛矯正をしたキレイな髪を長く保ちたい

・縮毛矯正をしたけど、どうやってヘアケアしたらいいかわからない。

そんな方のためにご覧になっていただければと思っています。

皆さんに最初にお伝えすることは縮毛矯正した髪をキレイに保つためには、基本的に特別なお手入れケアは必要無いと言うことです。

もちろんもの凄く髪が傷んでチリチリになってしまっている場合は集中ケアトリートメントなどをしてお手入れが必要になってきますが、そうでない方は誰でも出来るいつも行っているヘアケアをしていただいて必要であれば自分に合ったヘアケアグッズに変えるだけでキレイな髪をキープすることが出来ます。

縮毛矯正をかけたその日のヘアケア方法と縮毛矯正をかけた髪の普段のヘアケア方法、縮毛矯正をかけて1週間は控えたほうがいい4つのことをご紹介しますので試してみてください。


縮毛矯正をかけた日のその後のヘアケア方法

縮毛矯正をかけた時にしっかりかかっていたとしても、縮毛矯正をかけたその日は特に髪の状態はデリケート。ちょっとしたことで髪が傷んでしまう可能性があるので、これからご紹介することを気をつけながらヘアケアしてみてください。


・その日はシャンプーを控える、どうしても洗いたい時はお湯でしっかり流す。

先ほどもお伝えしたように縮毛矯正かけたその日は髪がデリケートになっている状態です。

負担をかけてしまうといつも以上の髪を傷めたりしてしまうリスクがあるのでなるべくシャンプーは控えましょう。汗をかいたり頭をスッキリさせたいときはシャワーですすぐだけの水洗いで!

シャワーでよーくすすぐだけでも、頭皮や髪の汚れの60~80%の汚れを落とせます。

お湯の温度は体温より少し高めの38度くらいがオススメです。


・髪が濡れたらしっかり乾かす!

お風呂に入って毛先や顔周りが濡れたり、水洗いをして髪が濡れた場合はドライヤーですぐ乾かしてください。

濡れたかみは傷みやすいのですぐ乾かすことが大事です。


・寝る前に洗い流さないトリートメントをつける

枕と髪の摩擦によって髪表面が傷みやすいにで寝る前にしっかり洗い流さないトリートメントを毛先になじませて寝るのもオススメです。


・寝て起きたとき、寝癖がついたら髪を濡らしてしっかり乾かす。

縮毛矯正かけて次に日寝癖が付いたら髪をしっかり濡らしてドライヤーで乾かしてください。

寝癖がとれてキレイなストレートヘアでしたら大丈夫!乾かしたのにウネリがでたり跡が残っていたら縮毛矯正があまかった可能性あるので、すぐに縮毛矯正かけたいただいた美容師さんに相談してみてください。美容師さんのミスでしたら無料でお直ししてくれるお店が多いのでお直し期間などもありますんで、心配なことがあればすぐに相談しましょう!


縮毛矯正をかけた髪のヘアケア方法

・縮毛矯正をかけた髪のヘアケアで気をつけて欲しいことやオススメのヘアケア商品をオススメします。


シャンプー

縮毛矯正した髪はダメージして栄養不足、さらに乾燥しやすいです。使用するシャンプーや洗い方によっては余計ダメージさせてしまうことがあります。

なるべくダメージレス、高保湿、高補修なアミノ酸シャンプーを使う事をオススメします。

髪の洗い方にも気をつけて下さい。

アミノ酸シャンプーは洗浄力がマイルドで髪に負担を抑えながら優しく洗えるシャンプーです。

さらにアミノ酸シャンプーはトリートメント効果も高く高保湿、高補修、髪に潤いと栄養を補給しながら洗える高品質なシャンプーです。縮毛矯正をかけた髪にはオススメのシャンプーです。


髪の洗い方について

髪の洗い方を間違えてしまうと、髪同士の摩擦などで髪のダメージにもつながります。どんないシャンプーを使っていても洗い方をちゃんとしていないと効果が半減してしまいます。この機会に洗い方も見直してみて下さい。

・シャワーの温度は体温より少し高めの38度くらいのぬるま湯で!

・シャワーは最低でも2分間しっかりすすいでできるだけお湯で汚れを洗い落とす

・シャンプーはゴシゴシ洗わずマッサージ洗い、頭皮をマッサージするように

・シャンプーのすすぎもしっかり、流し残しがないように!

こちらを意識してシャンプーしてみてください。


洗い流すトリートメント

洗い流すトリートメントは髪の乾燥を防いで、栄養補給をしてくれるので縮毛矯正をかけた髪には必要なヘアケアです。

髪に優しい保湿成分を使用したトリートメントを使う。

使用方法を守って過剰なトリートメントはさける。

コーティング力が強い保湿成分を使ったトリートメントはかえって髪に負担をかけてしまいます。

トリートメントを選ぶ時は補修効果が高いということだけでなく、髪に優しい保湿成分をつかっているか?というところを気にして選んで下さい。

トリートメントはやればやるほど良いというわけではありません。過剰なトリートメントは続けてしまうと逆に髪のダメージになります。パサついて、だんだんトリートメントを使用してもまとまらなくなってしまいます。しっかり使用方法守って使って下さい。


洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントやヘアオイルは髪のトリートメントだけでなく、紫外線や乾燥、日常ダメージから髪を守ってくれるのでとっても大切です。

縮毛矯正をかけた髪は乾燥して傷みやすくなっているのでミルクタイプとオイルタイプ同時に使用してしっかり保湿をします。

紫外線や乾燥から髪を守ってくれる効果の高いトリートメントを使用する。

髪を乾かす前や寝る前、朝のスタイリング、乾燥を感じたらサッと使ってしっかり髪のケアをしましょう!

栄養補給をしっかり出来るミルクタイプだけで無く、オイルタイプのトリートメントを使って乾燥しやすい髪を守りましょう、艶も出て髪も綺麗にみえます。

ヘアオイルも商品のよっては使われている成分が違うので、効果も変わってきます。

紫外線や乾燥から守ってくれる効果があるトリートメントを選ぶのがオススメです。


ドライヤー

髪が濡れていると傷みやすいのですし、ドライヤーの熱風による髪への負担に注意しなければなりません。

すぐにしっかり乾かす、ダメージが気になる方は低温ドライヤーを使うようにしましょう!

髪が濡れたら出来るだけすぐ乾かしてなるべく濡れている時間を最小限に!

乾かす前は洗い流さないトリートメントを付ける。

粗めの櫛で髪をとかす

毛先がパサつかないように根元から順に乾かす

洗い流さないトリートメントで髪の表面のドライヤーの熱風によるダメージを防ぐことが出来ますが、髪内部への影響は防ぐことは出来ません。髪の内部までダメージを防ぐなら低温ドライヤーを使用して熱風で髪を乾かさないことをオススメします。


縮毛矯正かけて1週間は控えて欲しいこと

・髪を結ぶ

しっかり縮毛矯正がかかっていればゴムの跡が髪に残ることはありませんが、ヘアゴムの摩擦で髪が傷んでしまうので1週間くらいは出来るだけ髪は結ばないように!

結ぶ場合はシュシュや幅広ゴムなど髪へ摩擦が少ない物で緩く結んであげるのがオススメです。


・ストレートアイロンやカールアイロンの使用

スタイリングの時に使いたくなると思いますが、髪に負担のあるアイロンの使い方をしたり、熱は髪をダメージさせ切れ毛の原因にもなってしまいます。

縮毛矯正かけたての期間はなるべく使用しないこと。

しっかり髪を乾いた時に使う

アイロン前に洗い流さないトリートメントで髪表面を保護

力いっぱいアイロンで髪を挟まない

同じ部分に何回も熱を当て続けない


・海やプール

海の海水や潮風、プールの水に晒すのはかなりダメージさせてしまいます。キレイなストレートヘアがバサバサになるのは悲しいと思いますので、1週間くらいは海やプールにいくのは控えましょう。

海やプールからあがったらすぐに髪を洗ってトリートメントでケアして下さい。


これまでご紹介してきたことを意識すると縮毛矯正をかけた髪も綺麗に保てると思います。

ヘアケアで一番大切なのは特別なヘアケアを増やす事では無く、いつも行っているヘアケアを見直して、自分の髪に合ったヘケアを継続していくことです。

今回ご紹介したことがキレイに保つヒントになればと思います。

ぜひキレイな髪を維持してヘアケアを楽しみましょう!



----------------------------------------------------------------------

Re:more hair&spa

住所:茨城県つくば市下河原崎274-3 髙山D20街区4

電話番号:0298-93-5096

----------------------------------------------------------------------