アルカリ縮毛矯正と酸性ストレートの違い?メリットデメリット(つくば美容室)

query_builder 2023/09/20
カットトリートメント縮毛矯正
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こんにちは! Re:more hair&spaです。


今では縮毛矯正もいろいろ種類がございます。

今までの縮毛矯正はアルカリストレートとも言われ、最近では酸性縮毛矯正などと言われるものも出てきました。

皆さんは縮毛矯正のイメージはどう思われていますでしょうか?

・真っ直ぐになりすぎてしまう

・髪が傷みそう

・髪が傷んでアイロンしていのか分からない

など、、、

色々不安はありますよね


縮毛矯正と酸性ストレートの違い

主に薬剤が酸性かアルカリかの違いです。

髪の健康状態は弱酸性です。

カラーやパーマ、縮毛矯正をかけると髪の毛はアルカリに偏ります。

科学的ダメージの原因はアルカリになります。

なので酸性ストレートのメリットは髪への負担が少ない。

健康な状態の髪は弱酸性なので髪への負担が少ない領域で薬剤の選定をするのでダメージを抑えることが出来ます。

アルカリの縮毛矯正とは違い真っ直ぐになりすぎず、柔らかい自然な仕上がりになります。


酸性ストレートのデメリット

真っ直ぐなりすぎず、ピンピンツンツンにならない。

メリットのほうで柔らかい自然な仕上がりになりまっすぐになりすぎないと伝えましたが、そう言う仕上がりの方が好みという方には逆にデメリットになり物足りなさを感じると思います。

時間がかかる

酸性ストレートは薬剤が優しいため1液の放置時間がながくなります。

放置時間は髪質、癖の強さのもよりますが、癖の強い方だと40分以上置くこともあります。

アルカリ性の縮毛矯正は早く確実の薬剤が浸透するのですが、その分ダメージにつながります。

髪のキューティクルが開き、乾燥やツヤを失う原因にもなります。

酸性ストレートの方が時間をかける分ダメージレスになり、まっすぐになる。

これが酸性ストレートの特徴です。


縮毛矯正の不安要素を説明させていただきましたがまとめると

・まっすぐになりすぎる

少し前の縮毛矯正だとかなりピンピンツンツンした直毛になるイメージでしたが、酸性の薬剤を使用することでゆっくり浸透し柔らかい自然なストレートに仕上がります。

・ダメージ

科学的ダメージの原因はアルカリです。

酸性の薬剤を使うことでダメージも抑える事ができます。ただしダメージが抑えられるからと言って過度のブリーチ毛は危険なのでやめましょう。

・アイロンしても大丈夫なのか

全然問題ありません。巻きづらくなる原因は過度なダメージをし水分量がへることによって形が付きづらくなります。

高温で長時間当てるのはやめましょう。髪のダメージにもよりますが、目安として160度くらいがベストです。


縮毛矯正をかけるのに人によって色々不安やお悩みあると思います。

Re:more hair&spaでは髪質改善に特化しており、極力お客様の髪に負担をかけることなく施術していきます。

カウンセリングをしっかりさせていただいてお客様が一番キレイになる施術メニューを提案させていただきます。

是非一度ご相談にご来店ください。

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