髪も暑い夏の日差しででダメージする、つくば市美容室Re:more hair&spaが教える夏の日差し、紫外線日焼け対策!

query_builder 2024/07/22
カットトリートメント
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こんにちは! Re:more hair&spaです。


髪の毛が日焼けしたらどうなる?対策方法やおすすめアイテム、ダメージケアの方法を一緒に紹介します。


「髪の毛がいつの間にか色落ちしていた」「髪がすごくパサパサする」と感じることはないでしょうか?

その原因は“日焼けによるダメージ”かも。

今回は、髪の毛が日焼けによってダメージを受ける理由や傷んでしまう要因、対策方法、日焼け止めスプレーなどのおすすめアイテムを徹底紹介します。

目次
髪の毛は日焼けによってダメージを受ける?
髪の毛が日焼けによって傷む理由
日焼けによって傷んだ髪の毛は元に戻るの?
髪の毛の日焼け対策はいつから始めるべき?
日焼けによる髪の毛へのダメージを防ぐ対策方法
1.日焼け止めアイテムによる対策
2.髪の毛をしっかりと乾かす
3.髪の保湿ケアを行う
4.髪の毛の分け目を変える
5.頭皮の血行を促す頭皮マッサージ
日焼けで傷んだ髪のダメージケア方法
1.ブラッシングで髪をよくとかす
2.予洗いをする
3.流さないトリートメントやヘアオイルで髪の保湿をする
4.少し離れた位置からドライヤーを当てる



髪の毛は日焼けによってダメージを受ける?
髪の毛は日焼けによってダメージを受けます。
この見出しでは髪の毛が日焼けによって傷む原因や対策方法、おすすめアイテムを紹介していくのでぜひ参考にしてみてください!
髪の毛が日焼けによって傷む理由

髪の毛が日焼けすると紫外線によるダメージを受けるため、髪質が落ちたり、髪が変色したりすることがあります。
紫外線を浴びると髪の表面の脂質被膜が酸化し、滑らかさが低下。髪の外側を覆うキューティクルも剝がれやすくなるため、切れ毛や枝毛の要因になることもあります。
また紫外線に含まれる成分が、外部からのダメージから髪を守るメラニン色素やヘアカラー色素を破壊していくため、髪が赤茶や白っぽくなるといった褪色(たいしょく)を起こし、髪の色が変化してしまうのです。


日焼けによって傷んだ髪の毛は元に戻るの?

髪には皮膚のような自己修復機能がありません。
日焼けによって傷んだ髪の毛が自然に元の状態に戻ることはなく、完全な元の状態に戻すには髪の毛の生え変わりの周期(3カ月〜4カ月)を待つしかないのです。
ただ髪のダメージケアによってツヤ質の改善をすることができます。日焼けによって傷んだ髪の毛を改善したい場合は、髪のダメージケアや日頃の予防ケアを徹底しましょう。


髪の毛の日焼け対策はいつから始めるべき?


紫外線は通年降り注いでいるため、1年とおして対策をすることが最もベストな方法です。
ただし紫外線にも放射量に波がありピークの季節は5月〜7月、1日のなかでは10時〜14時頃と言われています。
徹底して紫外線による髪のダメージを対策をしたい方は、とくに5月〜7月の季節、そして10時〜14時の時間帯に注意しましょう。

日焼け止めを塗る季節はいつから?

日焼けによる髪の毛へのダメージを防ぐ対策方法
ここでは日焼けによる髪の毛へのダメージを防ぐ対策方法を紹介します。
おもに「日焼け止めアイテムによる対策」「髪の毛をしっかりと乾かすこと」「髪の保湿ケアを行うこと」「髪の毛の分け目を変えること」「頭皮の血行を促す頭皮マッサージ」の4つの方法があります。


1.日焼け止めアイテムによる対策
髪の毛は紫外線を浴びることでダメージを受けるため、ダメージを軽減または予防するための日焼け止めアイテムによる対策方法が重要です。
・日焼け止めスプレーでの対策
ビーチタオルの上にある日焼け止め、サングラス、帽子
髪の毛の日焼け対策として、外出前におすすめなのが「日焼け止めスプレーでの対策」です。
【ポイント】
▢効果を持続させたい場合は2~3時間置きにつける

▢長時間の外出時にはSPF50以上がおすすめ

▢髪の毛が乾いている状態でスプレーする
髪の毛用の日焼け止めスプレーは、髪表面をコーティングしてくれるため紫外線を受けにくくしてくれます。使用する際は10~15cmほど離して全体にかけるようにしましょう。
効果は2~3時間ほどしか保たないため、こまめにスプレーをかけると効果の持続が期待できますよ!長時間の外出時にはSPF50以上のものを使うのがおすすめです!
また髪の毛が濡れている状態は、紫外線のダメージをより受けてしまうため良く乾かしてからスプレーをかけましょう。

・帽子や日傘を活用
麦わら帽子
帽子や日傘は直射日光を遮断してくれる紫外線対策に必須のアイテム!紫外線対策だけでなく、日焼けやシミ、そばかすの予防もできます。
しっかりと紫外線対策をしたい方は帽子はツバが大きいものを選ぶのがおすすめ!またUVカット仕様のアイテムを選ぶとより効果的に対策をすることができますよ!


.髪の毛をしっかりと乾かす
アジアの女性は、髪を乾かすのに、ドライタオルを使っている様子
髪の毛が濡れているときは、通常の数倍もの紫外線を吸収してしまいます。日焼けによるダメージを軽減するためには、髪の毛をしっかりと乾かすことも重要です。
髪の毛を濡れたまま放置する事は、パサつきや枝毛、色落ちなど髪へのダメージを大きくする要因になります。
入浴後やプール、海水浴など髪の毛が濡れた際はしっかりと乾かすことを意識しましょう。時間が経つにつれ、髪への負荷が大きくなるので30分以内に乾かすことがおすすめです。


.髪の保湿ケアを行う
白い背景に女性の髪、ヘアマスク、竹の櫛、平らなレイ
髪の保湿を行うことも、髪質、髪色の維持をするために重要です。ヘアクリームやヘアオイルは髪のうるおいを保ち、髪ツヤの維持や毛先をしなやかにしてくれます。
日頃からヘアクリームやヘアオイルを塗ることは、髪の毛のうるおいキープなどの予防ケアに繋がります。傷んだ髪の毛にはうるおいを与えてくれるので、ダメージケアにもおすすめの方法です。

.髪の毛の分け目を変える
鏡を見ながら髪に触れ、微笑む女性
日焼けによる髪へのダメージを軽減するためには、髪の毛の分け目を変えることも大事なポイントです。
同じ分け目を続けていると、特定の頭皮が紫外線からの影響を特に受けてしまいます。それだけでなく、頭皮の血行の流れを悪くしてしまうこともあります。
またポニーテールなど髪の毛を束ね、引っ張るのも髪への負担を大きくしてしまう行為です。
毎日同じ髪型で過ごしている場合は、「休日に髪型を変えて過ごす」「ヘッドスパを取り入れる」「頭皮マッサージを取り入れる」など工夫してみましょう。頭皮の血行を促す習慣を取り入れると、頭皮のダメージケアをより効果的にできますよ!


.頭皮の血行を促す頭皮マッサージ
女が頭皮をマッサージしている様子
頭皮の血行を促す頭皮マッサージは、ハリとツヤのある健康な髪の毛を保つ有効な方法です。
【頭皮マッサージの方法】
1.首から肩にかけてゆっくりともみほぐす

2.後頭部を5本の指でつまむように下から上へもみほぐす

3.生え際から後頭部へ円を描くようにしてもみほぐす

4.指10本を立てるようにして頭全体をポンポンとたたく


頭皮マッサージは入浴時や髪を洗う前に習慣化すると良いでしょう。
頭皮を温めるだけで頭皮の血行を促すことができます。マッサージをする時間がないときは、ホットタオルなどで頭皮を温めるだけでもベターです。
時間に余裕があるときは湯舟につかって、蒸しタオルを頭にのせながら温めるのもおすすめ。
ただし紫外線を浴びた直後にマッサージをすることや、頻繁にマッサージをしすぎることはかえって頭皮の負担になります。1日1回を目安に取り組むのがおすすめです!

日焼けで傷んだ髪のダメージケア方法
紫外線のダメージを受けた傷んだ髪の改善には、うるおいやツヤを与えるダメージケアが必須!おすすめのダメージケア方法は以下の順番です。
【おすすめのダメージケア方法】
1.ブラッシングで髪をよくとかす

2.予洗いをする

3.流さないトリートメントやヘアオイルで保湿する

4.少し離れた位置からドライヤーをかける
1.ブラッシングで髪をよくとかす
ヘアケア、美容整形アジア女性、ヘアブラシでブラッシングする様子
ブラッシングは入浴後ではなく入浴前が適切なタイミングだということを知っていますか?
濡れた状態で行うと頭皮にダメージを与えやすいため、乾いた状態で行うのが最も良いタイミングなのです。
ブラッシングは髪や頭皮についたホコリや花粉などの汚れを落としやすくし、シャンプー時の頭皮の摩擦を小さくします。また頭皮のマッサージにもなるため頭皮の血行の流れを良くしてくれます。
髪が絡まっている場合や軋んでいる場合は念入りにブラッシングをおこないましょう。ブラッシングをする際は、毛先→中頭部→後頭部の順でおこなうとよいでしょう。


2.予洗いをする
髪が濡れた状態の女性
予洗いとは、シャンプーを使わずに洗うことです。頭皮や髪についた汗や脂質の汚れを落とし、髪全体の泡立ちを良くしてくれます。頭皮の血行もよくなるので一石二鳥です。
シャンプーの泡立ちがよくないと、ゴシゴシと洗ってしまったり、摩擦で頭皮が傷んだりする原因になります。
シャンプー前に予洗いを取り入れて、髪の毛や頭皮のダメージを防ぎましょう。


3.流さないトリートメントやヘアオイルで髪の保湿をする
小さな白い容器に黄色の保湿クリーム
紫外線ダメージを受けた髪を改善するには、保湿やコーティングが非常に大事です。ヘアトリートメントやヘアオイルで髪に潤いとツヤを与えましょう。
髪の毛が濡れた状態だとうまく浸透しませんが、逆にドライヤーのあとだと水分を奪われすぎてしまいます。そのためタオルドライ→トリートメント→ドライヤーの順でケアするのがおすすめです。

4.少し離れた位置からドライヤーを当てる
女性がドライヤーをかけてる様子
ドライヤーは髪の毛から10~15cmほど離して使いましょう。
集中的に同じ箇所を乾かしてしまうと、その部分の髪が痛んでしまいます。まんべんなく全体を乾かすことを意識するのがベスト!
髪を傷めにくい乾かし方は以下のとおりです。
1.タオルドライ
2.強温風で髪の中盤から毛先にむけて乾かす
3.弱温風で髪を整える
4.冷風で仕上げ
2つ目の「強温風で髪の中盤から毛先にむけて乾かす」ときには、髪の毛全体の8~9割が乾く程度にとどめておきましょう。
ドライヤーを当てすぎると過度に乾燥するので、弱温風や冷風も使って仕上げていくのがポイントです。


以上日焼け対策は色々ありますが、全部行うと大変ダと思いますので、出来ることから始めましょう!


髪質やヘアスタイルのことでお悩みがあれば、いつでもRe:more hair&spaにご相談ください。


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Re:more hair&spa

住所:茨城県つくば市下河原崎274-3 髙山D20街区4

電話番号:0298-93-5096

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